ところで、この間、大好きな映画・『アナコンダ』の二作目が、テレビので放映されていました。
次の週の新聞にめを通していると、なんと視聴率ランキングの欄で、トップテン入りしているではありませんか。
そこまでメジャーではなく、巨大○○、という一歩まちがえればＢ級と呼ばれそうな、しかもパート２でありながら、やはり大衆に支持されるべく良い映画だったのでしょう。
さらに数日後ヤフーのトップページを開くと、『巨大クラーケン実在した？』の見出しが。
深海の生き物図鑑、みたいなものに大王イカの頁があり、
水深さ1000メートルのところで棲息、というのを
体長1000メートル、と読み間違え、
自分の体、制御できひんやん！とツッコミを入れながらとても興奮したことを思い出しました。
さて、初めのお話に戻ります。なぜ嫌いかというと、
コードがあちこちに絡まったり、落ちている部屋ばきを巻きこんだりして、
ちょっと遠くまで行くと収集がつかなくなるからです。
長すぎて先端が見えない自らの足を持て余した大王イカさながらに。
