フリーペーパーが好きで新しいものは毎回持って帰ってしまいます。駅だと各線ごとのオススメスポット、大手のスーパーマーケットでは、お店で購入できる食材にちなんだレシピなど、程よい薄さで手に取りやすいところに置かれている。読みやすく、何より写真…

湯島の或るお店 に、絵を飾って頂きました。ローマ風呂であったまるねずみと、だるまさんの絵。 お店は、「奥様公認 七福神 『岩手屋』」さん。 「ワカコ酒」の舞台になるなど、メディアにも多く取り上げられる老舗の居酒屋さん。お刺身はきりっと弾け、小鍋…

やることがあるのにとても眠くなったので銭湯へ行きました。気持ちをハッキリさせたいときは42度くらいの風呂に浸かると目が覚める、というなんかの教科書の記載を覚えていたからです。いっぽう、湯船は体力を消耗させるというのを気に留めていなかったのは…

ひどい近眼のため、目の休憩のために星など見ようとします。冬が空気が澄んでいて綺麗で、つい、数すくない知っている星座を探すために目を細めるので余計に目が疲れてしまう明るい都会。

中身の利用に困りますパッケージが格好良いし可愛いのですが吸わないから

落ちたいちょうの葉が道の端に敷き詰まっているのを静かに踏んで歩く。枯れ葉ではないので柔らかく足の裏がふかふかして気持ち良い。けどあまり散らすと悪いので静かにというのが味噌です。

カルディとか成城石井に行くと外国のものが沢山でワクワクします。通勤途中のピーコックは地下に潜るのが億劫で昨日ようやく初めて入ると、掘り出しもののランプフィッシュがありました。ロシアで美しい女性がブラピにキャビアとウォッカを同時に口に含むや…

日がちょっと長くなってきたような気がします師走

アクセサリーボックスの中で蛇のように絡まる鎖、竜巻状にうねうねする掃除機やドライヤーのコード、片一方なくなるピアスや靴下のふしぎ、が解明できません。

○参考『ローマの休日』（1993年/米） 「のどぐろ」という魚を初めて食べました。身はやわらかく脂が乗っており、瀬川瑛子さんの「のどぐろ飴」のCMに負けない衝撃でした。魚は目玉まで、サザエは肝まで愛でるタイプです。

○参考 映画『マレーナ』（2000年/伊・米） 原宿駅で降りると人がいっぱいで、早足で進もうとしたら、前を歩く女性のリュックサックが少し空いており、カバー部分のマジックテープにコートの袖がベリッとひっつきました。 原宿では急いではいけません。

チャイはあけぼの(夜明けに飲むのが良い)だんだん白くなる水際に立ち込める乳白色の霧に、紅茶の中の砂糖みたいに溶けたくて船を漕いでゆく 眠くて空腹で血糖値も血圧も下がりきった体内に甘い熱い液体を流し込むのは良い 以前にたわむれで幾つか覚えた詩な…

治療としてのマツエク

玉ねぎが目に染みるコックさんに出会った目薬屋の猫 玉ねぎで世界一美しいラブレターも作っちゃいました‼︎

バーで涙を流す女性を見つけた猫の目薬屋。きっと目が痛いのだな、と推理します。

あまりに目がかゆいので濁っていない硝子体を求めて旅に出た猫 ほうこれはよりどりみどり、と、プカプカしている透明な硝子体を乱獲します これこれそんな乱暴してはいけないよ、 声をかけてきた目医者さんは目薬をさしてくれました 人に目薬をさしてもらう…

久々に金縛りに遭い、寝てるときに寛ぎ切れていないのかもしれない、と思って裸同然で寝ることにしました。 そしたら喉がコンコンとやられました。 睡眠中の愉悦と覚醒時の健康、どちらをとるか。 夢の中でいつも貧困に喘いでいる王様と、奴隷だが夢の中では…

硝子体 板橋区立美術館にて、デザイナーの駒形克己さんが開催されたワークショップ、「あつめてひとつ」に参加しました。 二枚の紙を使いきってコラージュ作品をつくります。 使いきる、というのが鍵で、つくりたい形を切った後で残った紙、をどう使うかに頭…

夜更けにダンボールを捨てに行き、 ごみ置場の扉を閉めたら、さっきまで誰も居なかった 自販機の前に人影が…‼︎ マンションの前に備え付けられた自販機に 飲み物を買いに来た方だったのですが、 なんでかめちゃくちゃ驚いたじぶんは 「わー、びっくりしたっっ…

ある町に植木屋がおりました。 買ったコートが長過ぎたので、思い悩んだあげく仕立屋さんに 行くことにしました。 15センチくらい短くしてください、 お願いするとエプロン姿の男性店主はわかりました、 と、預かってくれました。 四日後、上がりました、と…

日本の冬はほんと寒くなくなった、 と、しみじみ呟いてしまうこの頃ですが、朝夕の冷え込みを 目の当たりにすると、生意気な口きいてすみませんでした、 と謝りたくなります。 でも至るところでライトアップされた木々はこのぐらいの方が 綺麗に見えるし、朝…

踊り ヒヤシンスの球根と、水栽培用の容器をいただきました。 小1くらいの頃、クラスでひとり一個ずつ渡され、 切ったペットボトルの中で観察日記をつけつつ育てた際は うまく花が咲いた気がします。 あれは先生の管理下だったけど、今回はひとり。 花が終わ…