好きですか嫌いですかゲーム※って、
なんか怖くないですか?
何かわからないもんを急に好きか嫌いかどうか示さなきゃならないなんて、
無茶ぶりも良いとこです。
※鬼が一人。出題者が一人、前に立つ。観衆は二人以上~大勢。
鬼に見られないように、出題者は「こたえ」を公表。たとえば
「こたえ」が「ムカデ」だとすると、「ムカデ」と書いた紙を、観衆に見せる。
「好きですか嫌いですか?」
観衆と出題者が一緒に尋ねる。
鬼は何かわかっていないのに、答えなければならない。
たとえばここで「好きです。」と答えると、笑いが起きる。
その後、答えに辿り着くまで鬼が質問し、出題者が答える。
鬼「それは食べ物ですか?」
出題者「いいえ、違います。」
(またもや笑いが起きる。「こたえ」からかけはなれた質問をすればする程、
見ている者からすると面白い。)
追記…小学校のHRとかでこのゲームをすると、
みんな「きらい」と答えることが多い。
おかしなものを好きだと答えてしまったり、
「こたえ」がクラスメートで
異性のだれだれだったりした場合に、恥をかくことを避けるため。
皆、じぶんの身を守ろうとする。なのであまりおもしろくない。