①泣きおとしマスク
②つない手(「つないで」と読む)
③唾つけたでシール
④心の扉を開く鍵
⑤料理の本
その昔描いた、「恋の七つ道具」というタイトルの絵。
五個しか、イラスト内に表わされていないので、のこり2個の内容は考えていなかったと思います。
③の唾つけたでシールは、切ってみたいにべろん、と舐めるとどこにでも貼れます。
もちろん周りからは見えませんが、他の女の子がなぜか寄り付きにくくなるすぐれもの。
⑤は普通の市販の料理本です。分量やコツなどのメモ書きがおびただしいので、道具のひとつと化しています。
でも、④の鍵さえあれば他に何も必要ないのでは・・・?
って、この作品をつくった当時も疑問に思っていました。
②の「つない手」は、すごいんです。
手をつなぎ、もう一方の手には鞄をさげていて両手がふさがってしまった時に、顔や額がかゆくなったらどうしよう!という心配がこれさえあれば解決です。