愛用していた耳かきがなくなってしまいました。
本来ふわふわの付いている部分が、ターミネーターの顔になっている、
USJのお土産です。
さては
未来から送られた刺客からジョン・コナーを守るべく行ってしまった、
He has gone、 だろうか。
しようがないので、綿棒を使っています。
でもその形状でどのようにして耳掃除が成り立つのなのかわかりません。
先端が曲がってないから掻き出すことができず、かといって、鳥もち状にペタペタ
しているわけでもなく。
巣鴨にあるという専門店に新しい品を購入しに行くべきか、
はたまた秋葉原の耳かき喫茶でメイドさんにお任せしちゃうべきか。
山手ユーザーの海坊主はきょうも迷いながら、心のどこかで待っているのです。
帰ってくると言ったろ❔と、言わんばかりの不敵な笑みを浮かべた彼が
いつの間にか机の片隅に戻っていることを。