みなさんこんにちは。最近、聞き流すだけで英語が話せるようになる、なんてうまい話もいいところな教材がちまたに出回っていますが、海坊主は信じませんね。
同様に、京都の街が碁盤の目状につくられているから迷わない、なんてのも嘘だと思っています。でなきゃあんなに道に迷いませんよ。
ということで、そんなラビリンス周遊に必要なガイドブックをご紹介。
「歩くまち•京都」
きのう出版されたばかりのホットな京都が満載です。たしかに観光名所から名所への距離が歩いてゆけるくらい近いので、迷いさえしなければかなり楽しく歩けるはず。
さて、この中のあるページに、海坊主のイラストが採用されました。
百人一首のカードに、桓武天皇とか、紫式部とかなどの歴史上の人物がのっているページです。
一番うしろの、発行元などの情報が記載されたページにも、ちゃあんと載っているんですよ！海坊主の名前が！！
いや～うれしい 自分の名前が活字になるってモジモジくんのような何ともいえない良い気分。
これ言いたかっただけなんです。
●「歩くまち 京都 公式ガイド」 成美堂出版
2013年08月30日発行
AB判 160ページ
価格 838円 (税込)
