最大ちゃうかってぐらい、あらかじめリクライニングされている率が
多いのです。前の席の乗客のひとに。
コワモテじゃないから舐められてるのかしら…
他の席のひとはそんなことされてないのに…。
次から なまはげ の面でもかぶっていってやろうかしら
ぷんぷん
なんて憤慨しちゃいます。
いや待てよ、あらかじめされてるってことは、
わたしの風貌を見る前に、既にされているというわけですよね。
と、すこし考えあぐねた結果、
あまりにも席に着くのがギリギリだから、
ということに気がつきました。
後ろの席にだれも居なかったら、座席倒し放題ですもんね。
井上靖 氏の『春の嵐』という本を読みました。
久々に、湯舟に浸かりながら集中して読めました。
戦後のダンスホールが舞台なのですが、魅力的な女の子がたくさん
登場します。
